2012.10.15   [おしらせ]
物語講座第5綴 開講準備中!

 

今日は物語講座の師範たちが集う師脚座。木村久美子と赤羽卓美の
編集音頭で次期カリキュラムに取り組んだ。いま日本に欠けているのは
ナラティブ・アプローチなのだ。

 

◎日刊セイゴオ「ひび」・・・2012/10/14

 

 

 11月19日(月)開講予定の物語講座。今期で5年目を迎えます。
開講に先立って、10月14日(日)に物語講座版の「伝習座=師脚
座」が開催されました。

 

 

 

 伝習座とは?松岡正剛校長は、伝習座について千夜千冊で
こんなことを書いています。

 

「イシス編集学校では師範や師範代が集って学衆に示すべき指南の
方法をめぐる場を「伝習座」とよんでいる。むろん陽明学とは関係が
ない。もっとずっと以前の「伝へて習はざるか」を採った。」

 

千夜千冊第996夜 王陽明 『伝習録』 岩波文庫

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0996.html

 

 気になる「師脚座」の中身は?

 赤羽卓美綴師のリードのもと、4人の師範がかわるがわる登場し、
4人の師範代に向けて三つの編集稽古の要訣を、そして学衆に対す
る指南のポイントを手際よく伝えます。師範代からも、自らの学衆
体験も踏まえた鋭い質問や、プログラムのさらなる編集に向けたコメ
ントも飛び出します。

 

     編集稽古<1> トリガー・ショット

         ◎一枚の写真から物語が生まれる

     編集稽古<2> 窯変三譚

         ◎「ミステリー・落語・幼な心」にチャレンジ

     編集稽古<3> 編伝1910

         ◎クロニクル+物語のその先へ!

 

 

 

今井師範によるトリガーショット講義

 

 

 松岡校長からは藤原成一著『かさねの作法-日本文化を読みかえ
る』(法蔵館)の目次を素材に、「物語編集は最も本質的な編集技法で、
かつ、あらゆる編集の中でも一番大きな器でもある」と、日本文化に
潜む物語の本質について講義がありました。さっそくセイゴオ日々にも
一言が!

 

 

 

 秋の夜長、物語編集力の現代的な意義、BigDataの洪水と物語編集、
SNSにおける物語力、認知言語学など多軸多彩な領域をまたぎ、夜更
けまで、熱く語り合いました。

 

 第5綴 物語講座は、11月19日(月)に開講です。
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