沿革

Edit School History

2000年

<はじまりは編集の国>

はじまりは編集の国

古代エジプト神話の神「ISIS」は「月の女神」なので、月と半月をデザインしました。編集の国は、現在・過去・未来があり、大きな国際問題なども取り上げられるすべての情報交換の場ですが、私的には、画像やオブジェなどのデザインが、若い方たちに利用されることによってどのようにイメージアップされていくかが楽しみです。
ー仲條正義(グラフィックデザイナー)

詳細
  • 2/23 ◎「千夜千冊」の連載を開始
  • 5/20 ◎第1回・師範代研修会を開催(初の[伝習座])
  • 6/1 ◎イシス編集学校、ネット上に開校。第1期、開講。1年コース、12人の師範代による12教室、生徒156人でスタート。イシス編集学校申し込み第1号は、本田技術研究所常務(当時)の岩倉信弥さん
  • 8/5 ◎第2回[伝習座]。このとき、伝習座と命名される
  • 9/9 ◎初の汁講が大阪で開催される(OSAKAN教室・荒木基次師範代)
  • 11/20 ◎第3回汁講が名古屋で開催(黎明教室・太田眞千代師範代)。このとき、校長により「汁講」と命名される

2001年

<手探り指南からワイワイ・ガヤガヤ>

詳細
  • 3/1 ◎『知の編集工学』(朝日文庫)が文庫化
  • 3/15 ◎第1回師範代試験(校長面談)を実施
  • 6/30 ◎第1期修了
  • 7/28 ◎はじめての「感門之盟」(コース修了式)。第1期の修了を祝い、校長からそれぞれの師範代に「先達本」が贈呈
  • 9/14 ◎[守]開講。このときから、[守]5カ月コース、[破]4カ月コースの2コース制を導入
  • 10/17 ◎ 4[守]にて、第1回「番選ボードレール」(全教室参加のアワード)開催

2002年

<地域支所の狼煙があがる>

詳細
  • 3/2 ◎5[守]開講
  • 3/11 ◎4[破]開講。はじめての[破]コースの開講
  • 5/3 ◎4[破]にて、第1回アリスとテレス賞「セイゴオ知文術」発表
  • 6/29 ◎4[破]にて、第2回アリスとテレス賞「物語編集術」発表
  • 9/2 ◎6[守]開講。この期に番選ボードレールの講評師範を「同朋衆」と命名
  • 12/22 ◎支所「曼名伽組」(名古屋)設立(当時組長:太田眞千代)

2003年

<全国に広がる編集人>

全国に広がる編集人

4ヶ月という一度限りの学びの場を、師範代は自在にマネージしていく。家庭の事情教室、丹田シャネル教室、ブレイク半歩教室。編集工学研究所の2階「学林堂」には各期の教室名札が掲げられている。

詳細
  • 1/31 ◎6[守]修了。ちょっとバロッコ教室(久野美奈子師範代)、初の全員全番回答
  • 6/19 ◎6[破]堀江久子(言降りかぎろひ教室)、セイゴオ知文術と物語編集術のアリストテレス大賞ダブル受賞
  • 6/28 ◎第1回「番期同門祭」(過去の受講生・指導陣が集合)開催
  • 8/4 ◎第1期「オリベ編集学校」(岐阜)開講
  • 8/25 ◎支所「加賀篝火組」(金沢)設立(当時組長:森崇哉)
  • 9/3 ◎支所「静岡セドリ組」(当時組長:平野雅彦)を中心に、常葉学園菊川中学校で「ブックツアー講座」の実験授業
  • 12/2 ◎支所「奇内花伝組」(大阪)発足(当時組長:貝塚英樹)
  • 12/25 ◎『ISIS式 直伝!プランニング編集術』刊行(東洋経済新報社)

2004年

<世にない方法の学校が芽吹いてきた>

詳細
  • 3/19 ◎[守]開講。カリキュラムを4カ月に変更するとともに、生徒という呼び方をあらため「学衆」に
  • 7/2 ◎朝日新聞(夕刊)の文化欄に、イシス編集学校が大きくとり上げられる
  • 7/7 ◎「千夜千冊」、『良寛』にて1000夜達成
  • 8/23 ◎ソニー「創造的リーダー研修」を実施
  • 9/1 ◎10[守]開講。講座運営リーダーを「学匠」と命名
  • 10/6 ◎千趣会「千趣千編」(内定者向けハイブリッド研修)

2005年

<世界読書の胸騒ぎ>

詳細
  • 1/15 ◎藤沢市市民電子会議室進行役養成講座
  • 1/30 ◎ビジネス開発チーム「実香連」を立ち上げる。太田香保「離・総匠」のロールに

2006年

<内と外のクロス>

詳細
  • 2/18 ◎藤沢市市民記者養成講座スタート
  • 7/7 ◎NIKIギャラリー「册」(千鳥ヶ淵)で、「松岡正剛・千夜千冊展」開催
  • 7/16 ◎14[守]13[破]2[離]4[花]の感門之盟。はじめて全コースの修了を合わせて祝う
  • 8/1 ◎第1回「全国ミメロギア投稿コンテスト」Web上で開催
  • 9/21 ◎「方庵◎校長校話」100回を迎える
  • 9/23 ◎九州支所「九天玄氣組」(組長:中野由紀昌)活動開始。九天玄氣組の企画で、ブックフェア「松岡正剛・千夜千冊の九州展」開催(青山ブックセンター福岡店)

2007年

<連なる風韻、飜る物語>

詳細
  • 2/11 ◎15[守]6[花]感門之盟で「落册市」をはじめて開催
  • 7/7 ◎事務局をあらためて「学林局」とする
    学林局局長に佐々木千佳が、[ISIS花伝所]所長に田中晶子が就任。[守][破]に「番匠」ロール設定

2008年

<全国に広がる編集人>

全国に広がる編集人

イシス編集学校は「方法の学校」であるとともに「共読の学校」だ。編集稽古で身につける方法の型は書物とリンクされており、師範代・師範・学衆によって数えきれないほどの参照、引用、交換が起こっている。

詳細
  • 2/28 ◎『物語編集力』(ダイヤモンド社)出版。松岡正剛監修のもと師範陣が企画・執筆
    六本木アカデミーヒルズで出版記念講演開催
  • 3/17 ◎六本木青山ブックセンターで「三冊屋」開催。以降、全国50店に波及
  • 6/1 ◎師範による松岡メソッド研究会「花の御所」開催
  • 11/11 ◎[遊・物語講座]が始まる。第一綴[物語]開講。[破]師範10人がカリキュラムを開発

2009年

<経済と文化の相互編集>

詳細
  • 4/10 ◎松岡校長『多読術』(ちくまプリマー新書)刊行
  • 4/12 ◎「ASIMO編集アワード」開催
  • 4/18 ◎九天玄氣組、LLP「A&Q」発足。九州国立博物館で松岡正剛独演会「ぼくの九州同舟制」を実現
  • 7/13 ◎「MCB感伝境」開講(みずほコーポレート銀行、新入社員向け)
  • 10/23 ◎「松丸本舗」グランドオープン。「ブックショップエディター」が誕生
  • 11/25 ◎[序]セイゴオ先生の編集術Webツアー「EditWagon」開講

2010年

<10周年の創発力を>

10周年の創発力を

10周年感門之盟で松岡と語る下掛宝生流能楽師の安田登。千夜千冊『良寛全集』の朗読で能を謡い舞った。資生堂名誉会長・福原義春は「編集学校がこれほどとは思わなかった。これはもう社会現象ですね」と驚くほど、編集学校の旋風が社会に吹き渡りはじめていた。

詳細
  • 6/15 ◎『NARASIA 東アジア共同体?いまナラ本』(丸善)刊行。師範代たちが編集参加
  • 7/31 ◎イシス編集学校10周年記念・感門之盟「edit cross 乱世の編集」(ゲスト:安田登、町田康、田中優子、福原義春他)

2011年

<編集という方法を託したい>

詳細
  • 2/12 ◎編集ワークショップ〈参座〉、師範有志が立ち上げ。北海道、大阪、九州、東京で開催
  • 3/16 ◎松岡校長、メッセージ「3月13日を迎えなかった諸君たちへ」を学内へ発信
    「千夜千冊」で東日本大震災をめぐる〈番外録〉を開始
  • 3/18 ◎松岡校長『わたしが情報について語るなら』(ポプラ社)刊行
  • 4/17 ◎3.11後の感門之盟、振替え開催(恵比寿ZEST)。237名が参集
  • 11/4 ◎松岡校長「新しい日本の創造:母国再生のための物語について」を講演。クール・ジャパン コンセプトブック「面影日本 Roots of Japan(s)」(経済産業省)を発表

2012年

<交歓する人と場ぞくぞく>

交歓する人と場ぞくぞく

ブックサロンスペース本楼
2万冊の本棚空間・本楼(ほんろう)は、「お越しいただいた皆さんを本で翻弄したい」という松岡校長により名付けられた。イシス編集学校の修了式やリアル研修だけでなく、ゲームデザイナーから三味線奏者まで、ここでは誰もが時には亭主に時には客人となり、編集の一座を起こす。

詳細
  • 3/10 ◎第30回感門之盟「ただいま、編集中」で「感門団」発足
  • 4/3 ◎千夜千冊サテライトメディア「方」スタート
  • 4/19 ◎丸の内朝大学「編集力めざましクラス」スタート
  • 5/11 ◎帝京大学読書術コース第1期開講
  • 9/22 ◎第100回伝習座
  • 10/5 ◎松岡校長『松丸本舗主義』(青幻舎)を刊行
  • 12/1 ◎[ISIS花伝所]、「編集指南トレーニングキャンプ」を開始
  • 12/2 ◎編集工学研究所のゴートクジ引っ越しプロジェクト完了

2013年

<本家と本人、社会をつなぐ>

詳細
  • 1/27 ◎18[花]、初のリアル研修「花伝敢談儀」を実施
  • 3/15 ◎「千夜千冊」、『柿本人麻呂』にて1500夜達成

2014年

<アワセ、カサネ、キソイの編集>

詳細
  • 1/22 ◎埼玉県立春日部高校の1年生に松岡校長が授業
  • 1/24 ◎松岡校長「人生七十暴走古来稀」イベント開催
  • 6/3 ◎神保町ワークショップ「ビジネスを制するのは情報編集力」
  • 7/18 ◎松岡校長が近畿大学「超近大プロジェクト」スーパーバイザーに就任。編集学校チームも図書館開発などに関わる
  • 8/30 ◎第1回「ISISフェスタ」開催。編集学校からは森山智子師範、渡辺恒久師範、池澤祐子師範、野村英司師範代、橋本元司他が登壇。ゲストには、安田登、大澤真幸、柴崎友香
  • 9/23 ◎第1回 CANPAN×イシス編集学校ワークショップ
  • 10/16 ◎The Mirror 松岡正剛書店「屋根裏ブックウェア」展示
  • 10/19 ◎「ふくしま、ひとしずくの物語―再生へ祈りを込めて」開催
  • 11/1 ◎旭化成ケミカルズ編集講座(師範代:島陽子、大野哲子 師範:米川青馬)実施

2015年

<ISISな人々の共創>

ISISな人々の共創

MUJI BOOKSではイシス編集学校の師範からなるThe Selectチームが選書を担う。本棚編集からブックワークショップまで、イシス編集学校から生まれたブックウェア・プロジェクトは企業、大学、地域図書館、個人に新しい書物との出会いの機会、共読の機会を提供している。

詳細
  • 1/2 ◎「100分de日本人論」(NHK)に松岡校長が出演
  • 3/1 ◎第2回「ISISフェスタ」。松永真由美師範代、塚田有一師範代、川野貴志師範、竹内裕明師範代他が登壇。ゲストには、下條信輔、吉田玉女、佐治晴夫、赤坂真理他
  • 3/5 ◎MUJIキャナルシティ博多に「MUJI BOOKS」オープン。九天玄氣組が選書などに活躍
  • 8/22 ◎第3回「ISISフェスタ」。EditBizチーム(永田拓也師範、鵜養保師範、奥本英宏師範代)、九天玄氣組が登壇。ゲストには山本貴光、三中信宏、春風亭一之輔他
  • 9/4 ◎無印良品有楽町に「MUJI BOOKS」オープン。編集学校の選書チーム「The Select」が本棚編集
  • 10/26・27 舞台「影合」に松岡校長が脚本・出演。田中泯、宮沢りえ、石原淋他
  • 12/26 イシス編集学校を1冊の本に。書籍『インタースコア』刊行

2016年

<ぶっちぎりのインタースコア元年>

詳細
  • 3/2 ◎『インタースコア』刊行記念トークセッション。ゲストには田中優子、佐々木紀彦
  • 4/12 ◎「日曜美術館」カラヴァッジョ特集(NHK)に松岡校長が出演
  • 4/17 ◎兵庫県立美術館 富岡鉄斎生誕180記念講演「鉄斎と山水」
  • 6/1 ◎新装版「学校案内」リリース
  • 6/1・8 ◎ 「オトナの!」(TBS)に松岡校長が出演
  • 8/11 ◎こまつ座スペシャルトークショー「夏の夜、一葉と井上ひさしを語る」松岡校長、井上麻矢
  • 8/16 ◎BSプレミアム「スペシャルライブ!京都 五山送り火」(NHK)に松岡校長が出演
  • 9/2 ◎新メディア「inter-score TALKS」創刊

2017年

<NEXT ISISへ>

詳細
  • 3/11 ◎第5回「ISISフェスタ」。ゲストには、井上麻矢、熊谷真実
  • 4/6 ◎近畿大学に松岡校長監修 新図書館「BIBLIO THEATER」オープン
  • 6/1 ◎読書トレーニングアプリ「メクリ」帝京大学にてスタート
  • 7/4 ◎『謎床 —思考が発酵する編集術』(松岡正剛&ドミニク・チェン、晶文社)刊行
  • 9/9 ◎第60回感門之盟「Q⇆E 型で交わす」開催
  • 9/30 ◎松岡校長『擬 ー「世」あるいは別様の可能性』(春秋社)刊行