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田中優子が語るイシス編集学校の魅力とは?

江戸文化およびアジア研究の第一人者であり、和服姿がトレードマークの法政大学元総長と言えば、田中優子さん。
『サンデーモーニング』(TBS系列)のコメンテーターをつとめ、その発言は常に注目されている。

実は田中優子さんは松岡正剛校長と三十年以上にわたる親交があり、イシス編集学校の基本コース[守]・応用コース[破]・世界読書コース[離]、[遊]風韻講座や多読ジムを受講した学衆だ。
現在はイシス編集学校と企業塾Hyper-Editing Platform [AIDA] のボードメンバーを務めている。

田中優子さんから見た編集学校や編集工学の魅力とは何か?
 

田中優子

法政大学名誉教授、江戸文化研究者。

1952年、横浜市生まれ。法政大学大学院博士課程(日本文学専攻)修了。法政大学社会学部教授、学部長、法政大学総長を歴任。
専門は日本近世文化・アジア比較文化。『江戸の想像力』(ちくま文庫)で芸術選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』(朝日新聞社、ちくま文庫)で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞受賞。2005年、紫綬褒章受賞。朝日新聞書評委員、毎日新聞書評委員などを歴任。
「サンデーモーニング」(TBS)のコメンテーターなども務める。江戸時代の価値観、視点、持続可能社会のシステムから、現代の問題に言及することも多い。
イシス編集学校の基本コース[守]、応用コース[破]、上級コース 世界読書奥義伝[離]を修了し、イシスボードに就任。また、編集工学研究所が主催するHyper-Editing Platform [AIDA]においても庵主/ボードメンバーを務めている。

 

◆田中優子が語る編集学校の魅力

・[レポート]【田中優子の編集宣言】必要なのは編集力 自由への方法を獲得せよ

 今期、メモリアルな第50期を迎えた守の特別講義を担うのは、法政大学前総長で江戸文化研究者の田中優子氏だ。「サンデーモーニング」(TBS)のコメンテーターとしての顔も持つ。長く教育業界に身を置き、縦横無尽に現代社会に注意 … 続きを読む

 

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◆田中優子の編集学校

ISISデビューから世界読書コース[離]や[多読ジム]まで
 
・[インタビュー]【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー
(1)ISISデビュー:広げるほど深くなる

江戸文化およびアジア研究の異例のエキスパートであり、和服姿がトレードマークの法政大学総長。松岡正剛校長と三十年以上の親交があり、イシス編集学校の[守]・[破]・[離]、さらに[遊]風韻講座を受講した学衆でもある田中優子さ … 続きを読む

 
・[インタビュー]【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー
(2)『遊』との出会い:ジャンルを決めなくていい

江戸文化およびアジア研究の異例のエキスパートであり、和服姿がトレードマークの法政大学総長。松岡正剛校長と三十年以上の親交があり、イシス編集学校の[守]・[破]・[離]、さらに[遊]風韻講座を受講した学衆でもある田中優子さ … 続きを読む

 
・[インタビュー]【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー
(3)[離]の学び:高速で仮止めの結論を出す

江戸文化およびアジア研究の異例のエキスパートであり、和服姿がトレードマークの法政大学総長。松岡正剛校長と三十年以上の親交があり、イシス編集学校の[守]・[破]・[離]、さらに[遊]風韻講座を受講した学衆でもある田中優子さ … 続きを読む

 
・[インタビュー]【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー
(4)編集学校に”ないもの”:発話する恐さ

江戸文化およびアジア研究の異例のエキスパートであり、和服姿がトレードマークの法政大学総長。松岡正剛校長と三十年以上の親交があり、イシス編集学校の[守]・[破]・[離]、さらに[遊]風韻講座を受講した学衆でもある田中優子さ … 続きを読む

 
・[インタビュー]【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー
(5)江戸から見ると:感性は磨けるのか?

江戸文化およびアジア研究の異例のエキスパートであり、和服姿がトレードマークの法政大学総長。松岡正剛校長と三十年以上の親交があり、イシス編集学校の[守]・[破]・[離]、さらに[遊]風韻講座を受講した学衆でもある田中優子さ … 続きを読む

 
・[インタビュー]【新春企画★Quedist】田中優子さんインタビュー
(6)イシスモデル:一人ひとりの存在の仕方に

江戸文化およびアジア研究の異例のエキスパートであり、和服姿がトレードマークの法政大学総長。松岡正剛校長と三十年以上の親交があり、イシス編集学校の[守]・[破]・[離]、さらに[遊]風韻講座を受講した学衆でもある田中優子さ … 続きを読む

 

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◆日本語と「しるし」について語る田中優子

 
・[インタビュー]【AIDA】法政大学名誉教授・田中優子さんインタビュー 自然とつながる「しるし」を残すために

現代を生きる私たちにとって、必要な「しるし」とは何なのか。ハイパーエディティングプラットフォーム[AIDA]のシーズン1からボードメンバーとして参画している、法政大学名誉教授・江戸文化研究者の田中優子氏に … 続きを読む

 
・[インタビュー][AIDA]ボードインタビュー:田中優子さん◆前編:「時間」との関係を問い直す〜「編集的社会像」に向けて

2021年2月のインタビュー記事を公開します。ハイパーエディティングプラットフォームAIDAのアドバイザリーボードである田中優子さんに、「編集的社会像」についてお伺いしました。(前半) … 続きを読む

 
・[インタビュー][AIDA]ボードインタビュー:田中優子さん◆後編:いかに自由を生き抜くか 〜「編集的社会像」に向けて

2021年2月のインタビュー記事を公開します。ハイパーエディティングプラットフォームAIDAのアドバイザリーボードである田中優子さんに、「編集的社会像」についてお伺いしました。(後半) … 続きを読む

 
・[レポート]庵主・田中優子が「アワセとムスビ」で歴史を展く【間庵/講1速報】

2022年7月24日、「間庵」が開座した。庵主は、江戸文化研究家であり、松岡の盟友でもある田中優子さんだ。間庵は田中庵主が中心となり、リアル参加者の「間衆」とともに松岡正剛座長の「方法日本」を解読、継承、実践し、編集工 … 続きを読む

 
・[レポート]田中優子が『アート・ジャパネスク』からひも解く「方法日本」【間庵/講2速報】

2022年8月20日、「間庵」講2が開座した。間庵とは、江戸文学者の田中優子さんが庵主となり、松岡正剛座長の「方法日本」を庵主自ら読み解き、参加者である間衆とともに深め、継承していく場である。今期は、ジャパンコンセプトと … 続きを読む

 
・[インタビュー]【AIDA】江戸時代にブルシットジョブはあったのか? 田中優子先生インタビュー

江戸はオートポイエーシスで、とっくの昔にマルチバースだった。2022年1月15日、河本英夫氏をゲストに招いた【AIDA】Season2 第4講では、生命システムと江戸社会のあいだに思わぬ対角線が引かれた。生命と江戸を結び … 続きを読む

 
・[レポート]Hyper-Editing Platform [AIDA]シーズン1[対談セッション]倉谷滋*入江直樹*松岡正剛*田中優子:何がどのように「形」を決めるのか──編集的進化形態論

2021年3月のインタビュー記事を公開します。ハイパーエディティングプラットフォームAIDAのシーズン1に登壇いただいた倉谷慈さん、入江直樹さん、田中優子さんと、イシス編集学校校長の松岡正剛による対談を収録、「編集的社会像」についてお伺いしました … 続きを読む

 
・[レポート]【特報】イシス編集学校50[守]記念!田中優子氏による特別レクチャー開催決定

とっくの昔にメタヴァースを超えていた。2000年に開講したイシス編集学校は、現代のネット社会に出現した「別世」なのである。校長松岡正剛と親交が深い、江戸文化研究者の田中優子氏は「現代社会の限界に挑戦している」と、イシスの … 続きを読む

 
・[レポート]「学校教育ができないことばかり実現している学校ですね」田中優子先生のエール!【78感門】

今期、メモリアルな第50期を迎えた守の特別講義を担うのは、法政大学前総長で江戸文化研究者の田中優子氏だ。「サンデーモーニング」(TBS)のコメンテーターとしての顔も持つ。長く教育業界に身を置き、縦横無尽に現代社会に注意 … 続きを読む

 

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◆田中優子の多読問答

『情歴21』・『江戸問答』・三冊筋プレス
 

・[レポート]田中優子さんの語る『情歴』の3つの読み【ISIS FESTA SP速報】

2022年4月10日、ISIS FESTAスペシャルシリーズ「『情歴21』を読む」が開催され、リアル・オンライン含め70名を超える参加者が集まった。第3弾となる今回は江戸文化研究家の田中優子さんをゲストに迎え、 … 続きを読む

 
・[フォト]『江戸問答』帯撮影の裏側 10shot

『日本問答』から三年。松岡正剛校長と田中優子先生の『江戸問答』(岩波新書)がついに刊行された。本は31ページ増え、1ミリ厚くなった。帯は1.7センチ高くなり、帯文字は横書きから縦書きに … 続きを読む

 
・[エッセイ]【三冊屋】時間を手放すための3冊(田中優子)

『サピエンス全史』は神話、国家、金銭、銀行、企業、この世の様々な制度など、我々が自明の存在だと思っているものを、存在しない想像の産物であるという観点から論じている … 続きを読む

 
・[エッセイ]【三冊筋プレス】万法すすみて時を手放す(田中優子)

『正法眼蔵』から見ると『サピエンス全史』と『時の声』は同じ位相に位置し、『正法眼蔵』は別の地平に存在する。その3冊の関係を編集思考素の型のどれかにあてはめねばならないとしたら …続きを読む

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