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【歴史を俯瞰する必携の一冊が、増補版として新たに登場】『情報の歴史21 増補版』12月25日発刊、予約受付中。 編集稽古・授業・受験・資料作成・教養にも役立つ世界同時歴史年表の決定版。
編集工学研究所は、2024年12月25日に『情報の歴史21: 象形文字から仮想現実まで 増補版』を発売します。2022年、2023年の歴史データを追加。ウクライナ戦争や生成AIに関する歴象データなども追加し、書籍版では516ページに及ぶ膨大な歴史情報が収録されます。
編集工学研究所/編集学校からご購入いただくと、電子PDF版(税込7,480円)を無料プレゼ ントいたします。
予約はこちらから https://shop.eel.co.jp/products/detail/764
●『情報の歴史21』の特徴
★松岡正剛が監修
『情報の歴史』は、「日本の電話100年」の記念事業の一環として、松岡正剛が監修し、1990年にNTT出版より刊行、1996年に増補版が出版されました。人類の誕生から今日のコンピュータによる通信ネットワークや人工知能の飛躍的な進化に至るまでの壮大な歴史を、「人類はどのように情報を編集してきたか」という視点で独自に構成した、全くユニークな年表です。
★独自デザインにより、世界の歴史を分野横断で閲覧
独自デザインで縦横無尽に歴史を読み解く松岡正剛が監修した世界同時年表です。東西地域の世界の歴史を政治・科学・芸術など分野横断で配置したユニークな年表フォーマットで、歴史の中にひそむ関係のダイナミズムを直感的につかむことができます。大小さまざまなヘッドライン、東西にまたがる5トラックがつくるダブルページ(見開き2ページ)、世界同時年表が露わにする関係のダイナミズムは、発刊時に各界から大きな反響と評価をもって迎えられました。
★2024年12月、2022年~2023年の歴史的な出来事を追加し、増補版を書籍・電子PDF版ともに再び発刊
1995年までは『情報の歴史』増補版の紙面をそのまま再録し、1996年から2023年にわたる年表と、”情報の文明”と銘打ったこの時代の解説文とダイアグラムが、そして巻頭には、監修松岡正剛による序文”人新世に突入した「情報の歴史」の光景”を収録しています。
●『情報の歴史21電子版』概要
タイトル:『情報の歴史21: 象形文字から仮想現実まで』増補版
著者:松岡正剛監修 編集工学研究所&イシス編集学校構成
書籍発行日:2024年12月25日
発行者:編集工学研究所
ISBN:978-4-9911639-1-3
本体価格:6,800円(税込7,480円)
サイズ:275×190×30(B5変形)
ページ数:全516頁 オールカラー 並製
購入方法:編集工学研究所のウェブサイト、全国の書店から予約・購入可能
編集工学研究所 予約お申し込みサイト:https://shop.eel.co.jp/products/detail/764
★特典:電子版を無料贈呈
編集工学研究所のウェブサイトから予約・お申込いただくと、電子版PDF版(6,800円(税込7,480円))を無料で贈呈いたします。電子PDF版は検索可能、持ち運びが便利です。
※書籍版は、全国の書店で購入可能です。
★ イベント「『情報の歴史21』を読む」シリーズ動画を発売中
『情報の歴史21』(書籍版)の発売時から実施してきたイベント「『情報の歴史21』を読む」の豪華ゲストシリーズについて、アーカイブ動画が視聴いただけます。
各界で活躍する有識者をゲストに迎えて、専門分野と『情報の歴史21』を重ねた、時代を紐解く示唆に富むプログラムです。 ゲスト・スピーカーは、大澤真幸氏、佐藤優氏、武邑光裕氏、田中優子氏、村井純氏、山本貴光氏、ヤマザキマリ氏、吉川浩満氏、鈴木健氏、安藤礼二氏、片山杜秀氏、安田登氏、佐藤良明氏、佐倉統氏、手嶋龍一氏という各界の博識者たちです。
購入方法:編集工学研究所のウェブサイトから購入可能
価格:各回3,000円(税別)/(税込3,300円)
ゲスト・スピーカー:
第一弾 山本貴光篇 / 第二弾 大澤真幸篇 / 第三弾 田中優子篇/
第四弾 武邑光裕篇 / 第五弾 村井純篇 / 第六弾 佐藤優篇 /
第七弾 ヤマザキマリ篇 / 第八弾 吉川浩満編 /第九弾 鈴木健編 /
第十弾 安藤礼二編 / 第十一弾 片山杜秀 / 第十二弾 安田登 /
第十三弾 佐藤良明 / 第十四弾 佐倉統 / 第十五弾 手嶋龍一
詳細: https://www.eel.co.jp/topics/news/4091