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【定員30名】多読ジムスペシャル第6弾「杉浦康平を読む」に決定!

松岡校長にとっての”極上の師”「杉浦康平を読む」開催決定!
イシス編集学校にしかできないスペシャル講座は6月28日(土)スタート。
◎多読ジムスペシャルコース 第6弾!
多読ジムスペシャルは、イシス編集学校きってのスペシャル講座。これまで社会学者・大澤真幸、小説家・村田沙耶香、文化人類学者・今福龍太、翻訳家・鴻巣友季子、作家・佐藤優と、各界のトップランナーたちをゲストに招き、各回オリジナルの講座プログラムを提供し続けてきました。
今回の多読スペシャルは、昨年8月に松岡校長が亡くなってから、最初の開催となります。また、プログラム受講期間の終了直後には校長の一周忌を迎えます。
そこでできるなら、校長を偲ぶとともに、校長の方法をあらためて深く広く探求する企画を組み立てたい。そう考えたとき、「次はこの人しかいない」となり、多読スペシャル第6弾は「杉浦康平を読む」に決定しました。
◎テーマはデザインに限らない。アジア、知覚、仏教、宇宙、文字、かたち、書物、身体…あらゆるジャンルを横断。
杉浦康平さんといえば、若かりし松岡正剛校長がぜひとも「入門したい」「師にしたい」と切望した人物です。千夜千冊981夜『かたち誕生』では次のように語っています。
「杉浦康平は…ぼくにとっては極上の師にあたる。とっておきの人で、途方もなくかけがえのない人である。」
杉浦さんと松岡校長の特別な関係を背景にして、今ここにイシス編集学校にしかできない杉浦康平講座が爆誕します。
編集学校は「杉浦康平を読む」ための独自のアーカイヴも充実しています。いまや伝説となっている雑誌『遊』、『全宇宙誌』、『ヴィジュアル・コミュニケーション』など杉浦康平×松岡正剛(以下「”SM”」)のコラボレーション作品はもちろん、二人の対談や講義の貴重映像など、それらの教材を入手するだけでも受講の価値があると言っていいほどです。
プログラムの詳細は遊刊エディストにておって続報。先着30名、定員になり次第、締切です。
イシス編集学校の応用コース[破]修了者は誰でも受講することができますので、どうぞ奮ってお申込みください。
◉多読ジム スペシャルコース「杉浦康平を読む」◉
【受講期間】2025年6月28日(土)~8月10日(日)<6週間>
【受講資格】イシス編集学校 [破]応用コース修了者
【定員】30名 *定員になり次第、締め切りになります
【受講料】99,000円(税込) *「オープニング・セッション」「ミッド・セッション」および「読了式」の参加費を含む
【お申込み】https://shop.eel.co.jp/products/tadoku_sp2025
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「杉浦康平を読む」篇 多読スペシャル第6弾