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2/1 ISIS FESTA スペシャル『情報の歴史21』を読む第十弾!安藤礼二が読み解く、思想と批評の交差点
古代から近代まで
「人間にとっての表現」を探求
知の最前線で活躍するプロフェッショナルたちは、『情報の歴史21』をどう読んでいるのか?
「『情報の歴史21』を読む」イベントシリーズの第十弾は、文芸評論家の安藤礼二さんをゲストにお招きします。
群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞した「神々の闘争─折口信夫論」をはじめ、鈴木大拙、井筒俊彦など、近代の思想家を主題とした批評で注目され、日本近代文学の系譜を描き出す評論集『光の曼荼羅 日本文学論』でも高い評価を受けていらっしゃる安藤礼二さん。
2022年には、編集工学研究所主催のHyper-Editing Platform [AIDA] Season3「日本語としるしのAIDA」にご登壇いただき、「神を迎える場所:折口信夫の『まれびと』論に導かれて」と題して、折口信夫論を展開していただきました。
今回はどのような切り口で「情歴読み」を展開してくださるのか。
貴重なお話が聞ける機会となります。
編集学校に入門済みの方もそうでない方も、ぜひご参加ください。
ISIS FESTA スペシャル『情報の歴史21』はリアル&オンラインでの開催です。
開催後一ヶ月間のアーカイブ視聴も可能ですので、
当日にお時間が取れない方もぜひお申込みください。
(リアル参加は定員に達し次第、締め切りになります。)
お早めのお申込み、お待ちしております!
ISIS FESTA SP『情報の歴史21』を読む
第十弾 安藤礼二 篇
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2024年2月1日(木) 19:30~22:00
■会場:
リアル参加:本楼(世田谷区豪徳寺)
オンライン参加:お申し込みの方にZOOMアクセス情報をお送りします
■参加費 :
リアル参加 :¥ 4,400 (税込)
オンライン参加:¥ 3,300 (税込)
■参加資格:どなたでもご参加いただけます。
■参加特典:お申込者限定のアーカイブ動画がございます。(視聴期間:約1カ月)
■お申込み:以下よりお手続きください。
ISIS FESTA スペシャル『情報の歴史21』を読む 第十弾 安藤礼二 篇
*プルダウンでリアル/オンラインをお選びください。
※お申し込みは、1/31(水)まで受け付けております。
■安藤礼二さんプロフィール
文芸評論家。1967年東京都生まれ。文芸評論家、多摩美術大学教授。早稲田大学卒業後、出版社の編集者を経て、2002年、「神々の闘争──折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞、文芸評論家として活動を始める。
主な著作に、『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社文芸文庫)で大江健三郎賞、伊藤整文学賞、『折口信夫』(講談社)で角川財団学芸賞、サントリー学芸賞を受賞。著書に『縄文論』『列島祝祭論』(ともに作品社)、『大拙』(講談社)、『迷宮と宇宙』(羽鳥書店)など、新刊に『井筒俊彦 起源の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『死者たちへの捧げもの』(青土社)がある。
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■■■<ISIS FESTA SP『情報の歴史21』を読む>シリーズ■■■
古代から中世、近世、近代そして2020年まで東西、様々なジャンルを見開きで多様に一望できる
『情報の歴史21』(編集工学研究所 発行)を、いかに読むか、どのように活用するか。
<ISIS FESTA SP『情報の歴史21』を読む>シリーズは、この『情報の歴史21』にどんな可能性があるのか、どのように使い倒すことができるのかを巡り、さまざまなゲストに自らの方法や読み解きを開陳していただくスペシャルイベントです。
■「『情報の歴史21』を読む」シリーズ
第一弾〜第七弾のイベント映像アーカイブ 好評販売中!
◎パッケージ内容:全7回分のイベント録画映像
第一回:文筆家 山本貴光さん:『情報の歴史』大活用術!
第二回:社会学者 大澤真幸さん:ウクライナ問題を中世から見る仮説力
第三回:江戸研究家 田中優子さん:江戸開府と明治維新のあいだ、歴史に向き合うとは
第四回:メディア美学者 武邑光裕さん:メタヴァース〜中世から近未来へ
第五回:情報工学者 村井純さん:日本インターネットの父が見る歴史
第六回:作家・元外務省主任分析官 佐藤優さん:歴史をメタに見る眼へ向かうお題本5冊
第七回:作家 ヤマザキマリさん:松岡正剛と情報文化をめぐるスペシャル対談
◎ご提供方法:動画視聴用のURLをお送りします。
◎ご視聴補償期間:ご購入から1ヶ月間です。
◎価格:11,000円(税込)
◎お申し込み:こちらからお求めいただけます