各界著名人がこれからの「編集社会」を語る

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佐藤優氏による「編集講義」特別公開

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[守]基本コースでは、毎期、各界著名人を招いて「特別講義」を開催します。
この講義は、[守]受講者のみならず、一般の方のご参加（オンライン）も可能です。

 

生成AI時代になり情報化社会がますます進む中、企業や地域・学校などの現場や各界人からも、「編集」「編集術」「編集工学」を体得するイシス編集学校の学びが注目されています。
「いまなぜ編集なのか」。
広範な知見をもつ識者による「編集」を深める特別レクチャーを開催し、編集を学ぶ師範、師範代らとも交わす特別講義です。

 

第55期[守]の特別講義は、作家・元外務省主任分析官の佐藤優さんを招いて行います。
佐藤さんは、Hyper-Editing Platform [AIDA]のボードメンバーとして、また、『読む力』（中公新書ラクレ）での故・松岡校長の対談相手として、「多読ジムスペシャル」や「『情報の歴史21』を読む」など講座やイベント、今年2025年には「ほんのれんラジオ」へゲスト出演など、編集工学研究所にとって関わり合いの深い人物です。

 

講義タイトルは佐藤自らが「編集工学2.0と歴史的現実──正剛イズムをインテリジェンスにどう活かすか？」と題し、佐藤さんが長年の研究テーマとしてきたインテリジェンスに、編集工学を大胆に接続します。
今回の特別講義は、佐藤さんの思索プロセスが明かされる貴重な機会になること間違いなしです。

 

ご関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。

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■イシス編集学校第55期［守］特別講義「佐藤優の編集宣言」
編集工学2.0と歴史的現実～正剛イズムをインテリジェンスにどう活かすか？～

 

●日時：2025年7月6日（日）14:00-17:00

●ご参加方法：オンライン開催　＊お申し込みの方にzoomURLをご案内します

●ご参加費：3,500円（税別）

●対象者：どなたでもご参加いただけます

●申込先：https://shop.eel.co.jp/products/es_shu_055_toku

●お問合せ先：es_event@eel.co.jp

 

＊55期[守]師範・師範代・ご受講中の皆さまは教室にてお申し込みください

＊多読アレゴリア2025夏にご参加の皆さまは参加特典として無料でご覧いただけますので、多読アレゴリアでの案内をご確認ください

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〇佐藤優氏 プロフィール 

1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英大使館、在露大使館などを経て、外務本省国際情報局分析第一課に勤務。本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対露外交の最前線で活躍。2002年背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、512日間勾留される。2009年最高裁で上告棄却、有罪が確定し外務省を失職。同年、自らの逮捕の経緯と国策捜査の裏側を綴った『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。以後、文筆家として精力的に執筆を続けている。

 

 

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