イシス編集学校では、まずは[守]基本コースで17週間、情報編集のための基本的な「型」を稽古します。
お申し込みから稽古までは以下の流れで進みますので、ご確認下さい。
①お申し込みはインターネットで
開講は春は4月、秋は10月の年2回。200人の定員で締め切りますので、稽古開始1ヶ月前迄のお申し込みを推奨します。
編集稽古を行うWebの専用ラウンジ「Edit Cafe」にご登録します。
*メール配信も行いますので、メールアドレスをご準備ください。
②教材が届きます
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『知の編集術』(講談社現代新書)
「編集とは何か」を平易に楽しく解説。
- b.
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『インタースコア』(春秋社)
15年以上のイシスの仕組みを初公開。
- c.
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「受講の手引き」
学び方ガイドです。稽古前にご一読下さい。
③入門日にログイン・テスト
入門日までに、受講のご案内や事務局からの連絡をお送りします。
専用ラウンジ「Edit
Cafe」のID・PASSが届いたらログインの確認をお願いします。
④開講日から稽古スタート
「Edit
Cafe」で稽古が始まります。松岡校長のメッセージ、「教室」を担当する師範代からの点呼とお題が早速届きます。
確認をしたら点呼に応答し、回答をスタートしましょう。
⑤お題 ⇒ 回答 ⇒ 指南
週2〜3回のペースで「お題」が出題されます。最初のお題は5分程で回答できます。
締切を意識しながら、開講後は通勤時間やスキマ時間も利用しつつ、自分にあったペースで稽古を進めましょう。
師範代の指南や他の教室メンバーの回答を読まれることをオススメします。
稽古できない時期は師範代に相談を。
⑥4ヶ月で38番の「型」を
手に入れる
[守]は情報の収集・関係づけ・構造化・表現の4つのステップで進んでいきます。
新しい「型」を稽古したら、文章や会話、企画やプレゼンテーションなど、日々の活動で活用して下さい。
学んだ「型」を日常的に使うことが編集力アップの近道です。
⑦修了イベントにご参加下さい
全問に回答をし修了すると、卒門証を手にします。全校イベント「感門之盟」では松岡校長も登壇。
お互いの4ヶ月間を讃え合います。
⑧基本からいよいよ応用編集へ
応用コース[破]に進むと[守]で学んだ38の型を実践的に活用していきます。
[破]修了者は、師範代(編集コーチ)を養成する[花伝所]を経て師範代になる道もひらけています。
松岡校長の世界読書奥義に分け入る松岡正剛直伝[離]、技法研鑽コース
[遊]など、多様なコースも用意しています。
まずは[守]から。
入門を検討中の方は、リアルで編集を体験するエディトツアーや学校説明会、
もしくはネットで無料の編集力チェックをお試しいただけます。