退院認定者のなかから、校長・総匠・別当が協議し全員一致で認めたものだけが手にすることのできる「典離」。「文巻」の理解度、すべての編集稽古の回答内容、課題設定における冒険的精神、グループワークへの貢献度などが総合的に検討された結果、第二季「離」では4人がその栄冠を手にした。
会場を埋め尽くした「守」「破」「離」「花伝所」の全師範・師範代・学衆が見守るなか、拍手を浴びてステージに上った4人には、校長からひとりひとり絵柄の違う直筆の黒板絵が典離記念品として贈呈された。
ここに紹介するメッセージは、第三季「離」で退院、さらには典離をめざす人々のために4人から贈られたものである。
塩田克博(蓮條院) →メッセージ
オカムラナヲエ(蓮條院) →メッセージ
赤羽卓美(風鏡院) →メッセージ
川島陽子(風鏡院) →メッセージ
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