2014.3.29   [レポート]
「花の瀬 際の破」◆第40回感門之盟レポート2

 

 

映画『アメリ』のテーマとともに、感門団扮するギャルソンが静かに登場。

器に盛られた『知の編集工学』をブビンガ前方に置いた。

ステージには、木村久美子破学匠と「リストランテ§とっぱーにゃ」のオーナー

「マルコさん」こと関富夫破番匠が登場。29破の突破式の始まり始まり~。

 

お皿の上の「ちのへん」
マルコさん
 マルコさん

 

木村学匠&関番匠

 ≪木村久美子破学匠≫

  回答締切の終わった29破の別院では、

 「感門之盟に行けなかった学衆さんのため」の企画

 「伊香保温泉合宿」が進行中なんですよ。

 ≪関富夫破番匠≫

 29破は、稽古の出だしがとてもよく、

 なんと知文エントリー率が90パーセントを越えたんです。

 安定・充実の稽古ぶり、AT賞の振り返りもしっかりしていました。

 

常に仏のように母のように、時には鬼となって師範代を見守ってきた師範から、師範代に手渡される「感門表」。

師範代の人柄や教室の個性を凝縮圧縮濃縮して、ちょっぴり誇張もしたその言葉の連打は、感門之盟きっての見どころ。

 

≪岡村師範チーム≫

岡村師範

松尾師範代内田師範代

★岡村豊彦師範から「吹寄せ峠教室」松尾亘師範代へ

 経験豊かな先達ガイドであり、吹き抜けてゆく風。

 新しい友人たちと、峠を越えて新たな場所に辿り着きました。

☆松尾師範代

 自分の中で確認すべき型が編集学校にある。

 編集学校はもう一つのホームです。

 通過する中で越え続けること。

 学衆さんには4ヶ月のパサ―ジュを大切にしてほしかった。

★岡村豊彦師範から「アタリ磊々教室」内田文子師範代へ

 内田師範代は、四番ピッチャー兼スタンドの売り子。

 「アタリ磊々教室」は、AT賞全員入賞という29破のドリームチームで、

 編集学校のお手本のような教室。

 ピッチャーの球はちょっと遅いが、助け合って前へ行く教室でした。

☆内田師範代

 花伝所を出たなら、破の師範代まではやり遂げたかった。

 「際」に行って本当の「瀬」は越えていなかったと思うなら、

 その先に進んでほしい。

 

≪藤田師範チーム≫

藤田師範

石原師範代内田師範代

★藤田ゆう子師範から「バーテン六法教室」石原卓也師範代へ

 石原師範代は「謎の師範代」。

 マイペースだが、AT賞や突破など揃えるところは揃えてくる。

 残念なこともありましたが、

 それも必ず残って次に繋がってゆくだろうと思います。

☆石原師範代

 師範代は世界と繋がることのできるロール。

 こんなにおもしろいロールなんだと思いました。

 自分の内側と学衆を型で繋ぐことができることを感じられて、楽しかった。

★藤田ゆう子師範から「音劇コスモス教室」稲田早苗師範代へ

 人がちゃんと育ってゆく教室であり、庭であった。

 「学衆の成長=クロニクル」を、今後も見守っていきたいと思います。

☆稲田師範代

 花伝所で学んだ「学ぶモデル」と「教えるモデル」を感じることができました。

 ひとりずつのモデルを意識することは、実生活にも反映していけた。

 学衆さんには、編集を実生活に活かしながら進んでいってほしい。

 

≪米川師範チーム≫

米川師範

鈴木師範代

★米川青馬師範から「知求たびたび教室」鈴木喜久師範代へ

 鈴木師範代は、山伏のように自らを追い込み続けてきた。

 離の退院式の翌日に破の教室の開講を迎えるという師範代ロールは前人未踏。

 しばらくはゆっくり、ここまで何を得てきたのかを振り返る時間にしてほしい。

☆鈴木師範代

 学衆さんには、「おめでとう」より「ようこそ」と言いたいです。

 突破は、遊・離・花へのパスポート。おおいに遊んでいってほしい。

 イシスはやっぱりおもしろい!

 

≪川野師範チーム≫

川野師範

坂本師範代竹川師範代

★川野貴志師範から「月代蔵前教室」阪本裕一師範代へ

 阪本師範代は、「隊旗」であり「大気」であり、「待機」で「大器」。

 学衆さんが成長していく姿を優しい眼差しで待ち続けるのが上手な「待機」。

 編集術をしまった蔵の「大器」。

 新しい苗代が結ばれた。

☆阪本師範代

 お題はさらりとできてしまうことのほうが問題。

 再回答は、そこに「創」をつくり「楔」を打つこと。

 もっと教室で抗いたかった、抗いたい気持ちを掻き立てられた。

 大好きな教室でした。

★川野貴志師範から「推命道観教室」竹川智子師範代へ

 筮竹を指揮棒に持ち替えてリードする「コンダクター」。

 破の見所を的確に余さず伝える「添乗員」であり、横の交換を起こす「伝導体」。

 師範もしびれました。

☆竹川師範代

 教室は学衆さんが創っていくもの。

 大人の真剣さがあふれた教室で、師範代の自分も多くを学べました。

 気付きを言葉にすること、気持ちを伝えること――「気づきのしくみ」に目覚めた。

 これからも追求していきたいです。

 

レポートその3へ続きます。