[コース] ISIS花伝所OBI-1輪読座

守

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第39期 [守]基本コース


 【入門日】2017年4月17日(月)

【稽古期間】2017年4月24日(月)
     ~2017年8月20日(日)


どんなスポーツにも基本の動作やフォームがあるように、思考にも「型」
があります。
あらゆることに通じる情報編集のインプットからアウトプットまでの
プロセスを[守]基本コースでは「型」として取りだし、38のお題で
身につけていきます。
情報をいかに多様に集めるのか、どのように組み合わせて新しい意味を
つくるのか、どうすれば独創的な発想が生まれ、相手に伝わる表現になるのか。情報の理解、記憶、発想、伝達の根源的な「型」(thought form)
を学べるのは、イシス編集学校だけです。

   ・24時間、世界中どこででも学べるネットの編集稽古。
   ・編集コーチである師範代があなたの回答を一つずつ指南。
   ・年代も職業も地域も違う10人が多様に集う教室。

師範代は、あなたの思考のくせや方法をとりだし、新たな方法や編集的

視点を指南で手渡していきます。
インタラクティブに稽古が進んでいく、イシス編集学校にしかない独特の学び。これまで3万人が夢中になり、修了率が85%を超える[守]基本
コースをぜひ体験してみてください。



守の38題

異なる情報をあわせ、かさね、そろえていくことで新しい価値を創る「インタースコア編集」を手に入れる38のお題。
ビッグデータ時代に必ず必要になる情報編集力のプロセスを4つの用法で順番に習得します。 

用法1「わける/あつめる」 情報の見方 Open Perspective

      視野を広げ、多様な視点で情報を集め、自在に分け、ユニット化する方法を学びます。
      ひとつのお題にかける時間は15分程度。高速に思考を動かし、自分の方法をトレースし、
      自らの不足に気づく。情報の収集と分類の新たな方法を獲得する、
      インタースコア編集のための最初のステップ。

[Keyword]情報の「地と図」、データ(data)とカプタ(capta)、注意のカーソル(attention cursor)
      情報の分節化(articulation)、要素・機能・属性


 

用法2「つなぐ/かさねる」 情報の関係づけ Imaging Network

      情報を分けて、つなぐことで思考単位を取り出す「型」を身につけ、
      理解や記憶、整理のためだけではなく発想を生む力を手に入れます。
      さらに情報のスコアとレイヤーを重ねるインタースコア編集の基本を学びます。

[Keyword]編集思考素(thought form)、スコアリング、ネットワークツリー
       相転移、ノードとリンク、情報のレイヤーと階層、模倣と類推


 

用法3「しくむ/みたてる」 情報の構造化 Analogical Way

      ロジカル・シンキングを包むアナロジカル・シンキングがここの眼目です。
      情報の連想、照合、モデリングを論理的に組み立て、構造化する方法を学びます。
      動的に情報を動かす思考のシュミレーションの型は守のクライマックスです。

[Keyword]略図的原型、編集64技法、3A(アナロジー、アフォーダンス、アブダクション)
      見立て、ルール・ロール・ツール、モデル思考とシステム思考


 

用法4「きめる/つたえる」 情報の表現 Changing Mode

      表現やプレゼンテーションというセンスや語彙力で片づけられる能力を、
      方法として磨き上げていくのが用法4です。実現したイメージをマネージするための、
      手段、手法、手続きを編集の「型」として体得します。

[Keyword]意味のシソーラス、エディティング・モデル、パロディア
      コードとモード、キーワード・ホットワード・ニューワード、編集八段錦


 

守の17週間

受講前の準備、受講方法、受講後のコースウェアがわかる「受講のながれ」はこちらよりご覧ください。
 ▶「受講のながれ」〜受講前・受講中・受講後〜

受講期間:17週間 年2回開講

第38期[守] 基本コース


稽古期間

    入門:2017年4月17日(月)
2017年4月24日(月)~ 2017年8月20日(日)

定員 200名
受講資格 どなたでも受講していただけます。

受講料

 

税込価格 108,000円(本体価格 100,000円)
           ※クレジットカードがご利用になれます。(分割払い可能)
           ※学割制度、再受講割引制度があります。

※38[守]秋講座より、講座、教材、サブテキストの改訂等のため、
一般受講料を、100,000円(本体価格)に改定させていただきます。

申込

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問い合せ 学林局窓口(front_es@eel.co.jp



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佐久間太郎 さん
電機メーカー
事務職
31期[守]
トーマ四十奏教室

ワカる・カワる

 仕事の上でもプライベートでも、自分にはクリエイティビティーがないなぁと常々感じていたところ、松岡校長の本を通じてイシス編集学校を知りました。編集術を学んで、発想力を身につけたい、と考えたのが受講の動機です。

 実際、編集学校で稽古を始めると師範代から次々と多彩なお題が届きます。お題に回答すると直ぐに師範代から指南があり、知らず知らず型が身についていきます。私自身、稽古でウンウンうなりながら答えを出した時に「変わった!」と感じた瞬間がありました。

 38のお題をやり切ると、自分の中の何かがきっと変わると思います。軽やかな発想を身につけたい方に、是非、編集学校の入門をお勧めします!

山田小萩 さん
大学生
31期[守]
ハビトゥス方丈教室

「型」を使って歩き出す

 大学生最後の夏休み、心中のもやもやに対応できず足踏みをしている。そんな時、突破口を求めて編集学校の門を叩きました。卒論で忙しくても続けられるだろうか?という不安もありました が、門前指南で手応えを感じ、余裕がない時にこそ新しい視点が必要!と最終的に受講を決めました。

 最初は言葉遊びをしている感覚が強く、言葉を揃えて動かして…という作業を純粋に楽しんでいました。「型」の力を実感し始めたのは、毎回の振り返り・師範代の指南が蓄積されていった稽古中盤だと思います。「型」にしっくりはまった言葉=情報は扱いやすい。言葉の草履をきちんと揃えてあげることで、それを履いた情報は気持ちよく歩き出す….そんな感触を得ました。

 守で得た「型」は学問の上でも活用していますが、なにより日常のちょっとしたことにも取り込んで、意匠を凝らして楽しんでいます。「型」を手に、今までとは一味違った世界を日々開拓中です。

藤木不二人 さん
事務職
31期[守]
ハビトゥス方丈教室

型の習得、「負」の編集

 ずっと以前から、考えることは好きでした。でも考えをなかなか形にできず、少しもどかしく、悲しい思いをしていました。 模索のなかで編集学校の門をくぐった先には、打てば響くようなお題・回答・指南の交わし合いがありました。そこでまず気づいたのは、「型を身に着ける」という当たり前なことの大切さでした。
しだいに強張りもほぐれ、ことばへの信頼感が育ってゆきました。学衆さんの回答から、ふだん意識していなかったことを「発見する」という鮮やかな体験もありました。自分に、そして周りに気づくこと。途方に暮れるよりも、まずはやってみること。今思えば、型を身に着け、考えに形を与えるための良い場所を提供していただきました。
最後に石口師範代よりいただいた言葉は、今でも心に刻まれています。
「どうぞそのまま、「負」を包みこむ編集的気楽へ。」
悲しさも楽しみも戸惑いも、みんな一緒に編集していけるんです。

粥川洋子 さん
コピーライター
31期[守]
鯉口もんもん組

いつしか「仕事のため」という目的は忘れていました

 仕事における必要性から「自己流でない編集術を学びたい」と思っていた私。そもそも編集って何だろう?編集にテクニックや型はあるのだろうか?…そんな時、イシス編集学校の存在を知ったのです。しかも校長は松岡正剛氏。飛び込むしかないでしょう、そりゃ。そこから始まった17週間の「守」コースは、まさに言葉と格闘し、発想と遊び、表現とたわむ れる“めくるめく”日々。「編集稽古」と題された数々のメソッドに取り組むのが楽しくてたまりませんでした。
結果、何が身についたの かと問われれば…「編集という奥深い森の入口を発見した」というところでしょうか。森の中を分け入るほどに、豊かな恵みが手に入ることを確信し(あ、これはメタファーという手法で、こんなことも習えます)、さらに上のコースを受講する気持ちが固まりつつあります。

尾島可奈子 さん
メーカー勤務
31期[守]
ソーシャロイド教室

情報の海の泳ぎ『型』を学ぶ

 いわゆる出版関連の「編集」者を育てる学校ではありません。ビジネスコミュニケーション力を身につける講座、とも通じるけれど少し違う。そこにある情報を、どう向き合って、整理して、自分でどう伝えていくか。そのとらえ「型」、伝え「型」を学んだ4カ月間でした。

 以前から、「しまった、こういう言い方をすればよかった」「そんな解決方法があったなんて!」・・・と、仕事でもプライベートでも「伝えたかったことと伝わったことの誤差」や情報の見逃し、活用ベタが慢性的な悩みでした。改善したい気持ちはあっても、ビジネス本や教養本は買ったことに満足して本棚へ、を繰り返すばかり。これはもっと強制力のある方法で自分に発破をかけねば、と考えていた時、同僚を通じてイシス編集学校を知りました。

 入門してまず気づかされたのは、「頭や言葉の使い方はセンスの問題だ」と自分が乱暴に片付けていたこと。連日待ったなしで届く課題は、そんな自身の思い込みをあっという間に打ち破り、まさに「てにをは」レベルから情報の出し入れの「型」をみっちり体に叩き込んでいってくれました。

 モノゴトのとらえ方や伝え方に迷ったとき、今はこの4カ月間の稽古のひとつひとつを思い返します。情報の海をスイスイ泳ぐための確かな道具を手に入れたようで、とても心強い思いです。

指導陣からのメッセージ

 今までずっとほしかったモノがあるとします。獲りにいくことに夢中で、手にした途端に昂ぶりが一気に消え失せる。誰しもよくありますよね。イシス編集学校で得られるのは「仕方」と「方法」。これは誰もが手にしていながら、あまり披露してこなかったモノで、あえて他人のを真似てみようとしてこなかったコトです。
 こういう仕方の獲得や方法の発見というのは、身につけてからが楽しい。じつに飽きません。新たな神経が芽生えた、そんな感じでしょうか。 見方が一段と広がり、情報の取り扱いが巧みになります。私は経理という職業にいますが、数を読むとともに裏をとる、事象を掴むことが大切になります。そういうつながりをみてまわるのが経理です。編集学校で得られたことは「数の目利き」の原動力になっています。さめやらぬ昂ぶりを胸に、飽くなき学びを得る場がここにあります。

 沖縄に暮らしていると、東京あるいは日本との隔たりを感じることが少なくありません。その間隙は決して埋められない。かつ ての自分だったら、早々にあきらめていたでしょう。

 編集を学ぶことで、只々埋めようとばかりして立ち往生するのではなく、アイダやズレに目を凝らし、そこに分け入って方法で繋いでいけばいいと気づきました。何が正しくて何が誤りなのか、何が成功で何が失敗かといった二分法的な見方からも自由になれたでしょうか。

 編集稽古には正解も間違いもありません。教室に集う人の数だけ回答があり、それらが編まれて多彩な景色が描かれていく。学びあうことで、凝 り固まった思考を解きほぐしていける。インターネットの学校だからこそ、たとえどんなに離れていても、言葉にして伝えあうことで、豊かな共有知が生まれ個人知も育っていく。編集学校は、そんな稀有な学びの場です。

 一歩ふみだす勇気と好奇心さえあれば大丈夫。知識も才能も感性も要りません。編集は世界とワタシを結ぶための、人生をおもしろがるための方 法でもあるのですから。

 研究一辺倒だった私が初めて海外に駐在したとき、会社やビジネスのしくみを学びたくてMBAを取りました。その後、松岡校長の著書に出会い、編集を学びたくて編集学校に入りました。

 どちらも「しくみ」や「方法」を学ぶ点では共通しているのですが、MBAには資本主義という大前提があるのに対し、編集学校では資本主義も編集されたものとして捉えます。その普遍的な魅力に圧倒されました。

 普遍的なものは意識しないと見えないもの。まなざしが惰性化してしまうと、物事は当たり前のものとして目に止まらなくなってしまいます。逆に編集的視点に立てば、すべてのものに編集の痕跡を見つけることができるんです。

 料理もスポーツも旅行も読書も編集ですし、時間・子供・正常などの概念や、言葉・お金・株式会社などの仕組み、そして国家や日本も編集されたもの。その「方法」を通して見ると、世界は毎日が発見に満ちています。

 編集者でもないのに“編集”を学ぶ意味あるの?と思いつつも、勢いで教室に飛び込んでみて、感嘆しました。見る、聞く、話す・・・の日常こそが「編集」だったのです。

 実感のあるこの情報を、取りこぼさずに、より遠くへ届けること。それは“コミュニケーションを発展させる”というメディアの指命であり、私が従事している「印刷」のロール(役割)でもあります。文字のフォント、大きさ、手触り、匂い・・・などを編集の「型」に乗せることでコミュニケーションが無限に多彩に広がることにも気づきました。

 ネット上で行われる編集稽古には、不思議なほど体温があり、高揚があります。新しい自分を発見し、仲間の回答に魅せられます。真似し、学んで、どんどんふくらむ。これは独学では絶対に得られない貴重な体験です。

 日常のなにげないことに意識的になれたら、小さくて弱いものにも数寄を見つけられたら、結果だけじゃなくプロセスにも夢中になれたら、いつもの風景がだんだん色づきます。

 仕事のため、キャリアのため、スキルアップのため・・・。そんな目 的あって学習するのは悪くない。誰だって自分の背丈を伸ばしてみたい時があるものだ。しかし、速効と実用だけでは、人生なかなか奥行きも幅もできてこない。

 しばらく熟成させたり、天日干しにすることで、じわじわと旨みの出てくる学びもある。一見、無用に見えるものが、あちこちにつながりカタチを変えながら宝と化す、わらしべ長者的学びもある。

 そもそも「学び」に目的は必要だったのだろうか。ただ学ぶ。好きだから学ぶ。むしろアソビとマナビが混じり合うところに佳い風がそよいでいることを、いつしか忘れてしまった気がするのはなぜだろう。

 意識の届かない奥の奥から、あるいは遠く遠くからやってきて、我々を突き動かす何かがある。行き先のわからない旅こそが面白い。学びの本来を取り戻したい、そんなあなたの出遊をお待ちしています。

 仕事は順調、家庭も平穏。特に不満も不足もなく毎日をふつうに暮らしているけど、どこか物足りない。一生をかけるような、のめ り込むようなテーマに出会いたい。でも転職とか留学とか、今の自分の生活を思いきって変えるほどの勇気はない。

 そんな私が編集学校に出会い、顔が見えないことへの不安もありつつインターネットの気軽さで始めたところ、2~3日に一度届けられるお題がおもしろくてすぐさま夢中になりました。言葉が好き、漢字が好き、連想が好き。社会人になってから気づかずに封印して いた“子供の頃好きだったこと”を思い出し、世界は再び鮮やかになったのです。退屈な毎日は遠ざかっていきました。

編集は、日常生活のささやかなことにも、社会的な問題にも、生命や宇宙といった深遠な謎にも、ありとあらゆるものと関係している。編集という方法を知ることで世の中の見え方が一変したのです。

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